口コミとレビューのブログ

管理人が実体験した口コミやレビューを記事にしたブログ

銀河鉄道の夜アニメ版のあらすじは






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・午前中の記事は、 「松田優作のなんじゃこりゃー」です。

今、テレビで時折宣伝しているみたいですが、近々、アニメ版ではありますが、「銀河鉄道の夜」が放送されるらしいです。
私が彼の本を読んだのは、からこれおおむかし・・・中学生の頃です。

今でも、中学校一年生の浜島書店などの国語教科書(国語便覧)でも、しっかりと紹介されています。
簡単なあらすじも書いてはいますが、要約として・・・「全ての人の幸福を願うという主題に貫かれた童話」であると説明されています。

そうか・・・「童話」だったのか・・・

本を書いた「宮沢賢治」は、かなり若い37歳で生涯を終えましたが、「銀河鉄道の夜」は、一度書いたきりの童話ではなく、何回も推敲(文章を何度も練り直すこと)を重ねたそうであり、生前には出版されておらず、彼の死後に紹介された作品だそうです。

ちなみに、彼の有名な「雨ニモマケズ」は、35歳の折、病床で書かれたものらしいとの事です。
みなさんは、どのような文章だったか覚えていますか。
実際にはこの文章は、宮沢賢治の手帳に書かれた詩だったそうです。

珍しく、直筆の画像がありました。
(すみませんが、1枚ずつ画像が開きます。)
雨ニモマケズ・・・

・アラユルコトヲ・・・

・西ニツカレタ母アレバ・・・

・北ニケンカヤソショウガアレバ・・・

・ホメラレモセズ・・・

みなさん、思い出されましたか。

みなさんも中学生の時には、一度は読んだことがあるのではないかと思います。
私も、最初のページの始めの2行と、最後のページの一部分くらいしか覚えていませんでしたけれども・・・。

なにか、懐かしくなってきたところで、「銀河鉄道の夜」がどんな話だったのかが気になってきました。

正直、あまりにも覚えていなくて、なさけなくなってきます。
しかし、いいものが有りました。
本を買わなくても、これなら、「銀河鉄道の夜」が読めるではないですか。

こういうのを見つけると。
文明や技術の進歩っていいなーと感じます。
インターネットがあれば、欲求がすぐに満たせる場面があります。

銀河鉄道の夜」についての詳しい説明
賢治の見た夢〜銀河鉄道の夜〜 目次


銀河鉄道の夜」の本文(読書できますよー)
「銀河鉄道の夜」の本文を読む

銀河鉄道の夜 [DVD]

銀河鉄道の夜 [DVD]

----------------------------------------------------------------

  • ★★ このページを離れて、今日のトップページに行く ★★

  • ----------------------------------------------------------------