NHK連続ドラマ、カーネーションの主役は、尾野真千子(おのまちこ)さん。
また、ついついはまってしまいそうです。
見始めたら・・・、やめられなくなるので・・・、できるだけ見始めないようにしていたのですが、とうとう見てしまいました。
NHKの連続テレビドラマ「カーネーション」です。
サラリーマンをしていた頃は、忙しさもあってか、まったく興味のなかったNHKドラマです。
ただ、いままで50年近く生きてきて、唯一・・・、会社総ぐるみで朝見ていたNHKドラマがあります。
それは・・・、「おしん」です。・・・古いなー・・・若い人は知らないでしょうねー・・・。
何故か、あのドラマだけはいつも見てましたねー・・・。
その頃、会社の出勤時間が7:30だったので、ちょっと仕事をしてから、みんなで集まって・・・、懐かしいです。
その後は・・・、今年6月に会社をやめまでの20数年間、NHKの連続ドラマには、全くの無縁でした。
しかし、主夫になってみると・・・、ついつい、連続ものを1回見てしまうと・・・、「明日はどうなるんだろーーー」と、興味が湧いてきて・・・、そうなってしまうと、チンパンジーより単純な私ですから・・・、欲求に負けてしまい。
多分、明日も見るでしょう。
みなさんを巻き込むつもりはありませんが・・・、案外、面白かったです・・・、いや、面白いです。
「カーネーション」のホームページの表紙も立派で(さすがNHK)、中身をみると、内容がよくわかります。
またまた、みなさんを巻き込むつもりはありませんが、ホームページに書いてある「あらすじ」をそのままお借りして、ものがたりの説明を致しますと。(NHKさんごめんなさい、お借りします・・・)
【あらすじ】
この物語のヒロインは小原糸子(おはら いとこ)。
大正二年、大阪・岸和田の呉服商の娘として生まれました。
生まれながらにおてんばだった糸子はだんじり祭が大好き。
でもだんじりを曳くことができるのは男だけでした。
「女より男やったら人生どんなに楽しいんやろ…」そう思った糸子は「女にしか出来んことを見つけて自由に生きたい」と裁縫の道を選びます。
やがて岸和田のパッチ屋で一台のミシンと運命的な出会いを果たした糸子は、父の反対を押し切って女学校を中退。
ミシン修業を積んで、20歳のとき、夢にまで見た洋装店を開業します。
その後糸子は22歳で父の見合わせた仕立て屋の男性と結婚。
しかし三人目の子供をみごもったとき、夫は出征先で戦死し、女手ひとつで娘三人を育てることになります。
絵が得意でお嬢さん育ちの長女、だんじり好きで男勝りの次女、そしてスポーツが得意な三女。
「職場が男の戦場なら、育児はそれ以上の女の戦場です」と言ったお母ちゃんと、個性あふれる三姉妹が織りなす涙と笑いの子育て奮闘記へと展開します。
・・・との事です。
今日の放送は・・・、親の反対を押し切って女学校を中退し、ミシン修業をしている頃の話でした。
皆さーん、みーたーくーなーりーまーしーたーかー・・・。
仲間になりましょう(笑)!
尾野真千子(おのまちこ)さんも、かわいいですよー。
・・・朝の時間をもてあましている、主夫のみっちゃんでした。