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Xserver・WordPressのwordpressのインストール方法その1

昨日までで、ドメイン名の所得および、運用開始の準備は出来ました。

最低限必要な3つの道具もお伝えしました。


今日からはWordPressのインストールを始めます。

wordpressのインストールの説明


これより、インストールの説明を始めますが、今日は、まず、インストールの初期段階の説明します。


今日説明する内容は、

1.WordPressのダウンロードと解凍

2.Filezillaによるサーバーへの接続確認

3.サーバーの中にデータベースを作成


までです。

1.WordPressのダウンロードと解凍


まず、WordPressのサイト行きます。


WordPressのサイトより、最新版のWordPress3.2.1をダウンロードします。


この圧縮ファイルがダウンロードされます。


ファイルを解凍すると、このフォルダができます。

この解凍で、昨日の「Lhaplus」を使います。


フォルダの中身は、このようになっています。
これが、すべてWordPressのファイルです。
保存しておきましょう。


以上で、WordPressのダウンロードと解凍は完了です。

2.Filezillaによるサーバーへの接続確認


昨日の「FillaZilla」を起動します。

プラグイン日本語化ファイル他・・・のフォルダがある窓はパソコン側のフォルダを表しています。
どのサーバーにも接続されていません・・・の窓が、サーバー側のフォルダの場所になります。


★重要事項
ここで、最初に必ず設定しておいてほしいことがあります。
「FillaZilla」は、ファイルなどをダブルクリックすると、勝手に転送してしまう設定になっていますので、変えます。
編集→設定→ファイル一覧で、
ファイルのダブルクリック時の操作→表示編集
ディレクトリダブルクリック時の操作→ディレクトリに入る
にします。


この作業を必ず行ってから。
まず、パソコン側のフォルダに先ほどのダウンロードしたWordPressのファイルフォルダを表示してみましょう。
・・・探せましたでしょうか。


すぐに見つけられるように練習しておいてください。
保存する場所を探しやすい場所に変更するのも一案です。


では、早速サーバーに接続してみましょう。
必要なのは、ホスト名・ユーザー名・パスワードの3つです。
Xserver契約時のメールに記載されています。
Xserverのサーバーパネル(サーバー入り口)のログイン情報の部分です。


接続すると、Xserverで契約時のドメイン名と、ムームードメインで取得したドメイン名のフォルダが作成されています。



「リモートサイト窓」の、ムームードメインで取得したドメイン名をクリックすると、フォルダに入れます。


さらに、「Public_html」のフォルダに入ると、3つのファイルがあります。
この場所が、WordPressをインストールする場所になります。

ちなみに、.htaccessをダブルクリックしてみましょう。



.htaccessが、サクラエディタで開きますでしょうか。
サクラエディタで開くかどうかも、確認願います。
サクラエディタ」も昨日説明したソフトです。


サクラエディタ」でどうしても開けない方は、Windowsの既定のプログラムの設定などで勉強してみてください。


以上で、Filezillaによるサーバーへの接続確認は完了です。

3.サーバーの中にデータベースを作成


Xserverにログインしましょう。


サーバパネルにログインします。


ドメインを、ムームードメインで取得したものに変更します。


そして、PHPのバージョンを確認しましょう。5.3.3以上ならOKです。


次に、MySQL5設定を確認しましょう。


5.0.77以上ならOKです。
MYSQLの追加」をクリックします。


それでは、MYSQLデータベースの作成を行います。
私はデータベース名は、wp01,wp02,wp03・・・とつけてゆきます。
これが、いくつでも作れるのが、Xserverのいいところです。
今回も1個目は、「wp01」にします。
文字コードは必ず「UFT-8」です。


MYSQLデータベースの追加(確定)を押します。


完了が出ます。


ミラーサイト用に、2つ目のデータベースも作っておきましょう。


追加(確定)を押します。



完了が出ます。



MYSQLの一覧を見ると、ユーザーがいない状態です。

ユーザーも追加します。


私は、いつも「wpuser」という名前で作ります。
パスワードも設定します。


追加(確定)を押します。


追加完了です。


ユーザーの一覧を確認します。


未所有ユーザーに、先ほど作ったユーザーが入っていますので、それを追加します。


追加が完了します。


再確認すると、アクセス権所有ユーザーが入っているのがわかります。

もう一つの_wp2データベースも同じようにユーザーを追加して完了を確認します。


両方のデータベースに同じユーザーが追加できて、これでOKです。


以上で、サーバーの中にデータベースを作成は完了です。


ログアウトしておいてください。

wordpressインストール前の作業終了


以上で、wordpressインストール初期の作業は終了です。


どうでしょう、むつかしかったでしょうか。


ゆっくりとやってみてください。


終える作業ごとにノートにメモしておくと、次回、簡単に行えるようになります。

この後の処理


明日からは、wordpressのインストールに入ってゆきます。

今から、自分専用の「サイト」もしくは「ブログ」を立ち上げようと思っている方は、昨日の内容に引き続き、今日から説明する作業を行えば、簡単に、一つ目の「サイト」もしくは「ブログ」を立ち上げることができます。


それも、現在で、最先端の「WordPress」のマルチサイトです。おまけに、ミラーサイトの作成方法も説明します




次回は、本格的な「WordPress」のインストールについての簡単な説明の予定です。



では、またお会いしましょう。

「さよなら」・・・「さよなら」・・・「さよなら」・・・


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