Xserver・wordpressのインストールが途中で失敗した場合の、やり直し方
今日は、wordpressのインストールが途中で失敗した場合の、やり直し方を説明します。
ほとんどの方は、うまくいっていると思いますが、もしも・・・
インストールが失敗した場合には、ご参考に願えればとおもいます。
wordpressのインストールが途中で失敗した場合
まず、サーバー上のデータベースを消します。
Xserverにログインしましょう。
サーバーパネルにログインし、phpmyadminのデータベース管理画面に入ります。
前回は、「データベース名wp01」で説明しましたが、今回は、「データベース名wp07」として説明します。
「データベースwp07」をクリックして、データベースに入ります。
すると、データベース内にある、11個のファイルが確認できます。
「すべてチェックする。」で、全ファイルを選択します。
一覧で確認すると、「データベースwp07」のファイル数が0個になっているのがわかります。
これで、サーバー上のデータベースの削除は完了です。
次に、サーバー上のWordpressのプログラムも削除します。
昨日の「filezilla」を開いてログインします。
前回、インストールした独自ドメイン名のフォルダを開きます。
プログラムをインストールした、「Public_html」フォルダに入り込みます。
もともとあった「.htaccess」と「default_page.png」のファイル以外は、マウスで選択して、右クリックメニューで削除します。
まず、下の方を消しましょう。
すると、こうなります。
これは、wordoressをインストール」する前の状態ですね、前回の最初にもどりました。
念のために、「.htaccess」の中身を確認しましょう。
これが、現時点での、「.htaccess」の原本です。
以上で、初期化は完了です。
後は、前回と同じことを繰り返せば、インストールできます。
以上で、インストールが失敗した場合の対処方法の説明は終わりました。
どうでしょう、復旧の方法がわかると、多少は、安心できますでしょうか?
次回は、今、インストールしているwordpressのマルチサイト化の予定です。
では、またお会いしましょう。
「さよなら」・・・「さよなら」・・・「さよなら」・・・
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