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ひとり暮らしではじめて人を招く時

一人暮らしをはじめて、新しい環境に慣れてくると、だんだん仲の良い人が出てくるものです。そんな人を自分の住んでいる家に招く事もあるかもしれません。誰であっても、他人に見られたくないものの一つや二つはあるものです。人を招く時に、それを隠すのは当たり前と言えるでしょう。

しかしこの、隠す時に注意が必要です。隠したと思っていても、招かれた人から見たら、丸見えであったり、いかにも何か隠しているという雰囲気を出していることもあります。隠しているんだなとわかっていて、あえて触れない人と、あえて触れようとする人がいることでしょう。

触れない人の場合、あまり問題はありませんが、触れようとしてくる人の場合、招いたことを後悔してしまうこともあるかもしれません。そのようなことがないように、隠す物はしっかりと隠しておきましょう。

招かれている人が触って当然の場所に隠してしまうことは絶対にさけなければいけません。触ってはいけない理由を作ることができず、隠したいものが見つかってしまうことが多くあります。また油断した時や、ふとした時に、自分からそのスペースを見せてしまったりすることは意外と多いのです。

そのため自分しか触らないだろう、もしくは触ってはいけない場所に隠したいものを隠す必要があります。

例としては、引き出しの奥や、または押入れの奥などになるでしょう。時によってはお金を保管しているような場所に隠しておくのも良い手段になります。このような場所であれば、他の人が触ることは非常に不自然であり、理由を付けて触らせないようにすることはできます。

ただ、仲良くなるにつれて、このような場所は有効活用できなくなってしまうこともあるでしょう。お金の保管場所はさすがに手を付けてくるような人はいませんが、悪ふざけで引き出しの奥などを探そうとしてくる人もいるかもしれません。

ばれそうになったら、潔く堂々と隠しているものを見せてしまうのも一つの手と言えるでしょう。自分から見せるようなことがあると、相手は若干引いてしまうことがあったり、また「そこまでしなくて良いのに」という申し訳ない気持ちが出てくることもあるでしょう。

そのような感情を覚えた人は、次招いた時に、どんなにスキがあっても、何かを探そうとはしなくなることが多いです。仲が良くなっていると、意外と自分の隠そうとしているものが、たいしたものではないというように感じられる事もあるので見せてしまうのは意外と有効かもしれません。

隠すものがなくなると、恐れる物は何もなくなります。