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個人事業者のスーツについて 公の場はやはり・・・

サラリーマンの男性の方なら、一度はスーツから解放されたいと思ったことがあるのではないでしょうか?

私も大学生の頃は、スーツなど着たくもないと思っていました。それが社会人になったらやはり郷に入りては郷に従えで、スーツも何着か買ってまともな社会人?になりました。といってもまわりから言わせるとかなりヘンだったらしいです。それはスーツだったけれど持っているかばんは布製のいわゆるエコバック、それから名刺入れも手帳にはさむだけ、時計は携帯電話ですませて腕時計をしない、という状況だったからです。

そのあたりは、サラリーマン経験の長い先輩から指摘を受けて少しずつサラリーマン文化になじんでいきました。いいことだったのか悪いことだったのかよくわかりませんが、風景になじむという意味では、なじんでいったと思います。

個人事業者になって、スーツを着なくてもよいという願いは半分ぐらい叶ったわけですが、公式な打ち合わせや塾の講師などに行くときには、今でもやはりスーツになります。というのは半分ぐらい経済的な理由もあって、何着も作ってしまっているスーツを使わないともったいないということがあります。

それから新しくクールビズなどの服を買うとコーディネートが面倒くさい、という理由です。スーツを着ないとなったとき、じゃあ何を着たらいいのだろうと悩んでしまいます。何だかんだいって、おしゃれじゃない人がそれなりにみせるためには濃紺スーツに赤か青のストライプネクタイしておけばなんとかなる、という多少自己矛盾した哲学もあり、とりあえず今のところはスーツのお世話になっています。

スーツに似た存在として作業着があります。これは工場系の仕事の方などが着ているものでネクタイを下につけていればそれなりに公式の服装になる、そして多少作業で汚れても普通に洗濯機で洗えるというものです。

家の近くにワッペンを作るお店を発見したので、自分でつくった商標をそのうちワッペンにしようかなと考えています。そうすれば、作業着屋で買ってきた、できあいの作業着でもワッペンをつけるとそれなりにしまる!と思うのですがいつできることやら・・・