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アルコールのストレス解消は実はストレス解消ではない?

アルコールは楽しめる人にとっては最高の娯楽になってしまう
事もあるかと思います。
一人で飲むのも良いし、大勢で飲むのも楽しいものです。

アルコールを飲んでいくと、だんだん楽しい気持ちになってくる
こともあり、それがまたアルコールの魅力にも
なるでしょう。

たまに態度が非常に悪くなってしまう人も出てきますが、
それはごく一部で、後はだいだい楽しめる人達に
なっていくでしょう。

楽しんでいく上でアルコールを飲んでいくことはそれほど
悪いことではありませんね。
マナーをしっかり守れば個人の自由になります。

限度はありますが、それほど毎日大量に飲んでいると
お酒を飲むことが楽しいと思えなくなってしまうものです。
楽しいと思えるうちは大丈夫ではないでしょうか。

まあ、それでも量をしっかり管理しておくことは
必要になってきますが・・。

アルコールはストレスと関係が深いと言われてきますが、
実はストレス解消にはならないと考える事も
できます。

それはアルコールが脳を麻痺させるとういことです。
アルコールは決して脳の情報の整理をしたり、
考え方を変えてくれるものではありません。

一時的に麻痺させてしまうだけと言えるでしょう。
そのため、解消というよりもその場しのぎ
という意味合いの方が強いでしょう。

気持ちが大きくなって、考え方が変るとしても
それは一時的なものとなってきます。

人によっては、お酒を飲みすぎて失敗してしまい
そこからネガティブな考えになってしまうこともあります。

お酒に頼りすぎてはいけないというのはこのような点からも
言えるでしょう。

ストレスを解消していくには他の手段が必要で、
アルコールで解決しようとしないことが大切になってきます。

このような意味でもしっかり断る勇気というのは
必要になってくるでしょう。

精神的にあまりにも衰弱している時に
アルコールを体に入れてしまうと、そこからアルコール
に対して依存がはじまってしまうこともあります。

アルコールを楽しむ時はある程度心に余裕があるときに
しておきましょう。
それが一番楽しめるお酒になるはずです。