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ストレスと汗の関係

緊張していくと汗をかくというのは
人として、生き物として生きていくために
必要な機能です。

汗をかくことで、適度に肌を湿らせ、十分な力を発揮
していくことができるようにしています。

かさかさした肌だと乾燥していてうまくものが
握れないなんてことがありますが、
汗が適度にあるとしっかりと肌を密着させていけます。

とっさの時に肌がかさかさしていたら
武器や盾になりそうなもの取り損ねてしまう
なんてことがあるかもしれません。

それではいけませんよね。
そのため緊張したり
後は戦いなんかになっていくと汗をかくことが多くなります。

ですが実際に緊張してしまう場面で
ものをとり損ねて死んでしまうという場面は
あまりに少ないのが現代です。

汗をかいていくということがデメリットとして
機能してしまっている状況になります。
非常にもったいないことです。

ですが時代の流れや文化の流れなので
仕方ない部分はあります。
それだけ安全な部分が増えてきたことになります。

緊張をして汗をかき始めてしまっても
それが終わって止まるようであれば
どんな人でも体験しているものです。

ですがいつでもどこでも
変な汗をかいてしまったり、または
かく汗の量が尋常でない場合は注意です。

当然運動をしたときに大量の汗をかいてしまうことは
普通のことになります。
水分補給が必要といえるでしょう。

汗をかいてみっともないと感じてしまうことは
ある程度必要ですが、
気にしすぎることはありません。

汗をかくのは生理現象です。
とめることはできません。

とめてしまっては身体的ストレスが尋常でない
くらい大きなものへと変化していってしまうでしょう。

無理にとめてしまうことよりも
かいた汗をしっかりと処理できるような
工夫のほうが体にとっては必要です。

無理をしてしまっても必ずどこかでひずみが
生まれてくることになると言えます。
自己管理をしっかりしておく必要があります。

過剰な処理をしてしまうのも
それはそれで考え物となってきてしまうものです。