Xserver・WordPressのwordpressのインストール方法その2
昨日までで、前準備は整いましたので、今回は、wordpressのインストールを行います。
シングルサイトのwordpressのインストールまでとします。
今日は、作業工程を減らしましたので、ゆっくりと作業をしていただければと思います。
wordpressのインストール
インストールが終了すると、この画面を見ることができます。
さあ、始めます。
まずは、昨日も使用した「Filezilla」を起動します。
そして、昨日と同じサーバーに接続します。
左の窓には、昨日解凍したwordpressのフォルダを、
右の窓には、独自ドメインのフォルダが見えるようにします。
右窓の、独自ドメインフォルダをクリックして、展開します。
もう一度、public_htmlフォルダを展開して、3つのファイルを表示します。
index.htmlは、不要なので右クリックで削除します。
次は、左窓のwordpressの中身を表示します。
選択範囲をすべて選んで、右クリックでアップロードします。
すると、右窓のサーバーにアップロードされます。
丁度、public_htmlフォルダにコピーする事になります。
これで、ソフトウェアは、サーバーにアップロードされました。
今から、ソフトウェアとデータべースを接続します。
お使いのプラウザを立ち上げて、アドレスバーに、独自ドメイン名を入力します。
http://独自ドメイン名/として、サーバーにアクセスします。
wordpressのインストールソフトが起動します。
設定ファイルを作成します。
接続するSQLデータベース情報を入力します。
Xserverであれば、
昨日の説明に準じて説明すると・・・
・データベース名は、私であれば、サーバーID_wp01・・・(参考、先日1つめに作ったデータベース名)
・ユーザー名は、私であれば、サーバーID_wpuser・・・(参考、先日作ったユーザー名)
・パスワードは、昨日、サーバーID_wpuser登録時に設定したもの
・データベースのホスト名は、メールに記載してある、mysql**.xserver.jp・・・(**は、契約ごとに異なります、メールを確認願います)
・テーブル接続幹は、分かりやすくするために、データベース名が、「サーバーID_wp01」であれば、「 wp01_ 」などとした方が、あとで分かりやすいです。
ログイン情報を聞いてきます。
・タイトルは、後で変更可能です。
・ユーザー名は、変更不可能です。
・パスワードはご自由に。
・メールアドレスは、wordpressのインストールが完了したら、このアドレスに案内が来ます。
ログインすると、管理画面に入れます。
今日は、ここで閉じておきましょう。
今後は、アドレスバーに、「 http://独自ドメイン名 」を打ち込めば、作ったサイトに行けます。
また、管理画面に行きたいときには、アドレスバーに、「 http://独自ドメイン名/wp-admin/ 」で入れます。
以上で完了です。
もし、途中で、分からなくなったら、再インストールする方が早いのですが・・・その方法は、次回に説明します。
wordpressインストールの完了
以上で、wordpressシングルサイト用のインストール作業は終了です。
どうでしょう、むつかしかったでしょうか。
ゆっくりとやってみてください。
終える作業ごとにノートにメモしておくと、次回、簡単に行えるようになります。
この後の処理
明日からは、途中で失敗した場合のやり直し方を説明します。
この次には、マルチサイト化の説明と、wordpressの最低限の初期設定の説明を行いますが・・・
ちょっと何日か、wordpressばかりの話題になったので、もしかしたら、1〜2日くらい、別の記事を挟むかもしれません。
今から、自分専用の「サイト」もしくは「ブログ」を立ち上げようと思っている方は、いままで内容に引き続き、今日から説明する作業を行えば、簡単に、一つ目の「サイト」もしくは「ブログ」を立ち上げることができます。
それも、現在で、最先端の「WordPress」のマルチサイトです。おまけに、ミラーサイトの作成方法も説明します
次回からは、本格的な「WordPress」のインストールについての補足説明を始める予定です。
では、またお会いしましょう。
「さよなら」・・・「さよなら」・・・「さよなら」・・・
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